Cato Networksが2024年のForbes Cloud 100に選出される
SASEの生みの親がプライベートクラウド企業トップ100社にランクイン
2024年8月6日:イスラエル、テルアビブ– SASEの生みの親であるCato Networksは、2024年の Forbes Cloud 100に初めて選出されたことを発表しました。Forbesによると、これは Bessemer Venture PartnersとSalesforce Venturesが共同で発行した、世界のプライベートクラウド企業トップ100ランキングの決定版です。
Catoにとってこのランキングは、いくつかの重要なマイルストーンに続くものでした。Catoはこの7月、2024年第2四半期の年間経常収益(ARR)が2億ドルを突破したと発表しました。さらに、Catoは過去2年間で1,000社以上の新規顧客を獲得し、総契約数は2,500社の大台を突破しました。
また、Catoはこの7月に、2024 年 Gartner® Magic Quadrant™ のシングルベンダー SASE 部門でリーダーに選ばれたことも発表しました。さらに、Catoは2月に、2022年と比較して2023年の収益が59%増加すると報告しました。これは、SASE市場におけるガートナーの5年間の年平均成長率(CAGR)予測29%の2倍以上にあたります。
Cato SASE Cloudプラットフォームの急速な導入が、Catoのビジネスの勢いを加速させています。ツールが多すぎること、そしてそれらのツールを管理する人材が不足していることに悩まされている ITセキュリティ市場を、Cato はプラットフォームアプローチで変革しています。Catoは、導入、使用、管理が容易な単一のコンソールを備えたクラウドネイティブなプラットフォームで、セキュリティとネットワーキングを統合します。この戦略は IT セキュリティ市場で勝利を収めています。
「今回のCloud 100への選出は、CatoがITセキュリティ市場だけでなく、IT市場全体で躍進していることを裏付けるものです。」と、Cato Networksの共同創設者兼CEOであるShlomo Kramer氏は述べています。「Catoは、IT部門がビジネスについて考える方法と、ビジネス部門がITについて考える方法を変革します。Catoは、ポイントソリューションを単一のクラウドネイティブなプラットフォームで置き換えることで、煩雑な作業を排除し、ITに運用の簡素化とビジネスの俊敏性をもたらします。」
2024年のForbes Cloud 100 は、次のアドレスでオンライン公開されます:www.forbes.com/cloud100 ランキングのハイライトは、フォーブス誌の2024年8・9月号に掲載されます。
各種リソース
- [写真] Shlomo Kramer
- [画像] Cato Networksロゴ
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Cato Networksについて
Cato Networksは、単一のクラウドプラットフォームでエンタープライズセキュリティとネットワーキングを提供します。Catoを利用することで、高価で柔軟性に欠けるレガシーインフラストラクチャを、SD-WAN、専用のグローバルクラウドネットワーク、そして組み込みのクラウドネイティブセキュリティスタックを基盤としたモジュール型のオープンなSASEアーキテクチャに置き換えることができます。
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